便秘解消のための筋力トレーニング
便秘の種類の中でも、筋力の低下が原因で起きる【弛緩性便秘】を解消するには、排便に使う筋肉を鍛えることが必要です。
しかし排便に使われる筋肉は、上体起こしの腹筋運動で鍛えることのできる筋肉(腹直筋といいます)だけではありません。
ウエストのくびれ部分にある【腹横筋】や、
肛門付近の臓器をハンモックのように支える【骨盤底筋群】も、
排便に重要な働きをしているといわれています。
これらの筋肉はインナーマッスルとも呼ばれ、体の奥深くにあるため、鍛えるのが難しいという特徴があります。
そこで運動大嫌い歴○十年の私が思いついたのが、アブトロニックやスレンダートーンなど、
電気刺激を与えることで引き締めを行う機械(EMSと総称されるそうです。)
を使ったら、便通が改善されるのでは!?ということです。
こういった商品のCMを見ていると、
「インナーマッスルを刺激して…」という文句がよく出てきます。
インナーマッスルを刺激してくれるのなら、
鍛えにくいと言われている腹横筋や骨盤底筋も鍛えることができるのでは?
と思ったのです。
現にEMSの商品のレビューサイトなどを見ていると、
便通が良くなったと感じている人もちらほらいるようです。
レビューサイトはコチラ
- http://ameblo.jp/marilyn-mayfair/entry-11456259449.html
- http://blogs.yahoo.co.jp/keiko31122/981532.html
ぼっこりお腹を引っ込めるついでに毎日のお通じも快適になったら…うれしいですよねー♪
↓ 最新のEMS情報はコチラ ↓